中国語本質講座第一回:短期間で会話習得を可能にする20:80の法則

今回は、「20%-80%の法則」を語学の学習に適用する発想方法について あなたにお話していきます。

この発想法がこれから全10回に渡って話していくことの根幹をなす考えになっています。

さて、「20%-80%の法則」、あなたはこの「法則」聞いたことがあるでしょうか。

これは、「10%-90%の法則」ともいわれることがありますが、
コンピュータのプラグラムの世界ではよくいわれているようです。

■プログラム全体の20%(または10%)の部分が問題処理に
かかる時間の80%(または90%)において使われている。


■クラスの20%という一部の人が、イベントの80%を仕切っている。


■日本全国における全鉄道路線の20%部分を、日本人全人口における80%が使用している。



「使用頻度の高いある重要な一部分を整備し、高速化できると、効率が格段によくなることがある。」



語学ではこうです。



■大量にある単語のうち、ほんの一部(10%~20%)の単語が、会話の80%~90%を仕切っている。



以上から、外国語会話が短期でペラペラになるための発想転換方法が以下となります。



※動画のダウンロードはここにマウスを載せて右クリック した後で、リンク先をデスクトップに保存して視聴なさってください。

次回は、「20:80の法則を実際の会話に応用するとこうなります」この点について、

私の現場での実体験の視点から、あなたにお話していきます。

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阿部拝
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