中国語本質講座第三回(補足)瞬間作文:中国語の会話力の反射神経を独学で鍛えるための方法
英語講座の受講者から以下のようなご質問をいただきました。
Appleと聞けば、すぐにあの赤い果実のイメージができるように
データベースを頭の中に構築していくことは、英語で聞いて、
英語ですぐ理解するために非常に重要なことだと認識しております。
このデータベース構築のためにアニメ学習を推奨されていると
認識しています。
図で書くと、こんな感じです。
Apple→☆(イメージ)良い例
Apple→りんご→☆(イメージ)悪い例
基本的に英語脳を構築して英語を理解していこうという勉強法の中で、
日本語の文章を、すぐに英語で口にだして言えるように
訓練をする瞬間英作文がどのような意図があるのか
教えていただけませんでしょうか?
すでに、動画などでお話しになっていたら
重複のお手数をお掛けして大変申し訳ございません。
どうぞ、よろしくお願い致します。
回答は音声で行いました。
以下を視聴してください。
※ダウンロード版はこちらです。ここにマウスを載せて、右クリック、
リンク先をデスクトップに保存した後、ファイルをクリックして聴いて下さい。
○りんご→イメージ→Apple
瞬間作文は以上の通訳の頭の使い方ですね。
以下が不自然なスピーキングになる頭の使い方です。
×りんご→Apple
事実、私も中国で日本語教師をやっているとき、
授業で日本語でしゃべった内容を思い出しながら、
頭の中で中国語に瞬間作文しておくことで、
会話力が著しくUPしています。
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阿部拝